HOME > ワークフロー > 検査・パッケージング
検査・パッケージング

検査・パッケージング

弊社は生産からパッケージングにいたる全工程を自社工場にておこないます。
これらの工程を別々の業者間でおこなうと、日数や輸送費、梱包資材が発生して時間と経費にロスが出ます。しかし、弊社はすべての工程を一括でおこなうため、数量不足のロス回避とお客さまが複数の業者に発注する手間が省けます。 なお、全工程の窓口は1つです。

検査方法

検査方法

検査方法は、「工程検査」と「最終検査」の2つ。問題が発生した場合は、速やかに原因究明と対応策を講じます。

工程検査

製造工程ごとに区切り、工程内で使用する部材の作動確認と仕様書通りの加工か否かを確認します。

受入検査/仕入れた部材の検査(厚み、色、キズ、数量など)
工程検査/加重がかかる部分の加工、端の処理、取り付け部材の作動確認など、工程ごとに注意が必要な部分の検査(ファスナーなどの開閉、スイッチ類、結線の処理など)

最終検査

工程検査項目の再確認と仕上り寸法や異物混入などの検査。

仕様の確認/再度、工程検査通りにできているかを確認
仕上り確認/寸法、傷、ゴミなどの最終検査

検査・パッケージング風景

検針器による検査風景

検針器による検査

 

電気製品検査風景

電熱製品検査

 

目視検査風景

目視検査

検品ルームでは、仕上がった製品を生産現場より集めて検査、その後、パッケージングします。
弊社は、ほとんどの製品を“人の手”で生産します。すべての商品が100点満点の評価を得られるよう、つねに生産工程を見直し、精一杯の努力をいたします。

トップへ


ビニール製品の加工・製造は三幸ポライトへ